☆パナソニック ETC車載ユニット☆
これはあれよあれよと言う間に買ってしまったものです。
事の発端は親父に届いた一通のDM(ダイレクトメール)でした。そのDMには親父のクレジットカード会社のETCカード申し込み書が同封されていたのです。それを見て親父は一言、「俺もそろそろETCつけようかな?」と言うじゃないですか。それで私もETC装着を考えるようになってしまったのです。
そこで私は自分のカード会社のETCカード申し込み書を手に入れ、親父と一緒にETCカードを申し込んでしまいました。
約1週間後、カードが届きました。ETCをつけている会社の主任さんに「カード到着には3週間以上かかるよ」と言われていたので1週間で届いたことにびっくりしました。
カードが届いたらもう装置をつけなくてはと思っちゃいますよね。ということで私は即効でETCの本体を買いに出かけてしまいました。本体はパナソニックの分割型と決めていたので購入もとてもスピーディでした。
「あ、あった。すいません!セットアップお願いします」て感じです。セットアップには3000円のセットアップ料とと30分程の時間がかかりました。
取り付けですが自分で行いました。店員さんに聞いたところ電源だけを接続すればいいとのことだったので。
しかし、実際の取り付けはACC(アクセサリ)、バッテリー、アースの3本。ま、それでも楽な部類です。楽な部類と言っても私の車はメーター類を取り付けすぎているため配線のスペースがほとんどありません。そのためナビ、エンジンスターターが未取り付けのままとなっているのですが・・・
それでもなんとかわずかなスペースに配線を押し込み(←良くありません)取り付けは終了しました。
ちなみに取り付け場所はDefiのコントロールユニットの下に直接貼りつけました。今までは高速券を入れるためのカードケースを貼りつけていたんですが、今後、高速券はめったなことでは取らないだろうという考えからカードケースを剥がし、ETC本体を貼りつけました。
そして動作を確認してみます。カードを差し込んでみると「ポーン!ETCが利用可能です」とアナウンス。成功です。
動作確認は成功したので次は実践です。そのため近くの高速へLet's Go!
ETC専用レーンへ入る時は非常に緊張しました。自分で取り付けたため「もしかしたらバーが開かないのでは?」と思ったためです。
しかし、近づいてみると・・・「パカッ!」っと開きました。感動ですね。しっかりと動作することを確認し、気持ちよく高速を走ってきました。出口ではしっかりと「料金は○○円です」と音声で知らせてくれました。
最後に問題ですが、進入の仕方です。どうすれば一番スムーズに通り抜けることができるかを調べていきたいと思います。進入して一定のスピードで通過したいものです。
ま、そんなことは置いておいて、これでしばらくは優越感に浸れることでしょう。
優越感と言えば、なにか本体を買ってしまったら普及するな!という考えに変わってしまいました。普及しなければずっと優越感に浸れるわけですかね。ただETC専用レーンを増やしてくれればそれでいいです。
3/25追加
ETCをつけて少ししか経っていませんが心の変化がありました。それは「あまりETCを使わないようにしよう」という気持ちが出てきたということです。
確かに便利なETC。しかし、その便利さに酔って毎日高速を使ってしまったら・・・と考えたのです。
私の会社は遠いですけど早く出れば高速を使わなくてもすみます。なら使わないほうがいいですよね。たまに使って便利さを味わう。それでいいじゃないかと思います。
4/27追加
取り付け位置を画像のように変更しました。今までDefiコントロールユニットのあった部分に貼り付けると重さで落ちてしまっていたのです。いくら強力な両面テープを使っても無理でした。