☆Defi油圧計(BF)☆
オークションで入札していたらいつの間にか落札していたものです。欲しいとは思っていましたがこんな時期に手に入れられるとは思っていませんでした。
センサーの取り付けはオイル交換にいつも行っているお店に頼みました。若干予定とは違い工賃を取られてしまいましたが、自分で取り付けて大変になるよりはマシかなと思いました。
ちなみにセンサーはトラストのサンドイッチブロック(リンクをつける)に取り付けてもらいました。油温計のセンサーもここに取り付けています。
さて後は他のメーターの配線と同じように室内に取り込み、コントロールユニットに接続するだけです。簡単ですね。
メーター本体も他のメーターに配線を取り付ければいいだけなので簡単です。これでDefiのメーターが4つとなったわけですが、取り付けには全然苦労しません。便利な世の中になったものです。
さてもうBFに関しては3つ目なので仕様についてのコメントはパスさせていただきます。
IGNオンをするとおなじみのオープニングデモが実行されます。そして「ピィィィィィ〜〜〜」・・・警告音が鳴っています。なぜ?と思いましたが、油圧計が他のメーターとちょっと感覚が違うためでした。
他のメーターはワーニングの設定値以上になると警告音がなる仕組みですが、油圧計は設定値以下になると警告音がなる仕組みなのです。ちなみに油圧計の初期設定値1.5キロです。
IGNオンだけではメーターの針は0を指すようになってい(ると思い)ます。ということは設定値の1.5キロ以下に相当します。ですので警告音が鳴りっぱなしになってしまうのでした。
エンジンをかけてみる(その日初めて)と油圧計の針はすばやく動き8キロ付近を指しました。それからだんだんと油圧が下がってきて大体2キロ付近で落ち着くようになりました。
走行中は大体2〜4キロ、アクセルを踏み込んで5〜7キロといったところでしょうか。アクセルを踏むとワンテンポ遅れて油圧計が反応します。そんなものなのでしょうか?それにしてもアクセルと一緒に針が動いてくれるのはやはり走る気持ちを盛り上げてくれますね。
しかし、心配なこともあります。それは交差点で信号待ちをしている時など1.5キロを下回ってしまう時があるのです。ですから信号待ちの時は警告音が鳴ったり鳴らなかったりという状態が続くわけです。
つあ友の掲示板で聞いたところアイドリング時は2キロぐらいという意見が多かったです。なぜこれだけ低いのか原因解明には至りませんでした。
今のところ警告音が鳴ったり鳴らなかったりするのが嫌なのでワーニング設定値を1キロに設定しました。本当はいけないんでしょうが・・・