☆Defi 油温計☆

現在のオイルの温度を計るメーターです。
メーターの数を増やしていきたかったので値段が安い油温計にしました。
取り付けはオイルフィルター取り付け部にサンドイッチブロックを挟み込み、そこへセンサーをつけるという方法をとりました。
ということなので、オイル交換の際に一緒に取り付けてもらっちゃいました。工賃はただにしてもらいました。
さて今まで気にすることのなかった油温ですが、走ってみると約90℃くらいでした。あまり水温と変わりないんだなと感じる程度です。
しかし、違いに気づいた時は高速を走っているときでした。100キロオーバーで走っていると油温は簡単に100℃を超えます。さらにスピードを上げようとするとワーニング値の110℃へすぐに到達してしまいそうになります。
こんな感じなのでサーキットなどで走っているとほんの数週で油温が上がりすぎてしまうのではないかと思われます。
油温というのはちょっと激しい走りをしただけでも上がってしまうものなのだと感じました。ま、これは入れているオイルにもよると思うのですが・・・
ちなみに私は通勤に長い距離を走っているのですぐにオイル交換の時期がきてしまいます。そういうことで比較的安いオイルを入れています。
私の場合はストリート(町乗り)がメインなのでそれほど気になりませんが、サーキットによく走りに行く人などは絶対にオイルクーラーが欲しいところですね。そう感じました。