☆TRDフルスケールメーター + アンバー調照明☆

スポーツ走行をしようとするならやはりいつも目につくところを変えたいですね。ということで320キロメーターを取り付け、照明をアンバー調に変えました。

■解説(カタログより)

標準メーターと同カラー・デザインにより、コクピットに違和感なくとけこむ上品なフルスケールスピードメーター。中央のTRDロゴがレーシングスピリットをかきたてます。

□ここがGOOD!
TRDのロゴがかっこいい
320キロまで出したい気分になる(実際出ないけど)

□ここがBAD!
街乗り程度だとメーターがほんの少ししか動かず、寂しい
アンバー調は少し目にやさしくないかも・・・

■取り付け(約30分)

まずはメーターを外すための準備をしなくてはなりません。それはオーディオ部とキーシリンダー部のカーボンパネルを外すことです。(カーボンパネルと一緒についているため)
その次にメーター周りの黒いカバーを外します。上にボルトが2本ついているので外しましょう。そうしてカバーを外すとメーター本体がボルトによって固定されていますので、それを外しましょう。そうすればメーター本体の取り外しは終了です。最後にメーター本体についているハーネスを外し忘れ、引っ張らないようにしてください。
これらの作業をしている時にハンドルが非常に邪魔な存在になるはずです。ハンドルの位置は1番下にしておきましょう。(すこ〜しやりやすくなるはずです)
メーター本体を外してしまえばあとは楽です。本体を見るとどうメーターがついているか一発で分かります。
自分はこのとき一緒にメーター照明をアンバー調(後期仕様)にしてしまいました。

■インプレ(60点)

見た目はすごいことになりますね。なんといっても320キロですから。友達は気づかない人が多いのですが、教えてあげるとみんな驚きます。いつそんなに出すんだよ?という質問ばかり返ってきます。それだけの迫力があります。つけて正解でした。
しかし今のままではダメですね。なんといっても街乗りのみだとメーターはほとんど動いてくれません。リミッターカットもしていないためたまに高速を走っても180キロで当然リミッターが作動してしまいます。
早く封印を解きたいものですね。

□さらなる高みを目指して!

もちろんリミッターカットでしょう。しかしこれはコンピュータと一緒にやる予定なのでかなり後になる予定です。トヨタ車のコンピュータは高いもので・・・