☆純正 JZX110用サイドブレーキ解除ボタン☆
これはつねさんから教えてもらった流用術です。つねさん、ありがとうございました。以下文章中ではこのパーツを「SBボタン」と明記します。
JZX100のSBボタンは内装と同色(黒)でJZX110のSBボタンは銀メッキとなりドレスアップ効果がかなり高いパーツです。
気にしなければ思いつかない流用術ですよね。私はJZX110のSBボタンが銀メッキだということを全然知りませんでした。ましてや流用できるなどとは思いもつきませんでした。
ま、内装をドレスアップできると知っては頼まずにはいられなくなってしまいました。さらにつねさん情報だと値段もたったの180円ということですぐに注文してしまいました。
そして購入してきたパーツを手に取ると「軽っ!」って感じでした。さすがは180円といったところでしょうか。
文頭で書いてありますが、ただの銀メッキなんですよね。これがアルミなどでできていたらもっと値がはっていたことでしょう。
交換ですがとても簡単です。例を取り上げるとシブトノブの交換と同じくらい簡単です。
ですからSBボタンを反時計周りにくるくる回してやっていると取れます。私は人力で取れましたが、固くしまっている場合もあるみたいです。つねさんがそうだったようです。ですから、タオルなどを巻き、ペンチで緩めるといった作業が必要になる場合もあります。
そうですね。ペンチを使うことになっても5分以内には交換完了すると思います。
そしてJZX110用のSBボタンの取り付けですが、よ〜く見ると長さが少し違うんですよね。
JZX110用のほうが若干短いのです。だから最後の最後まで締めてしまうと出ている部分がちょっとになってしまい、アンバランスになってしまいます。
私は大体8分くらいで締めるのをやめました。SBボタンの押し戻しをするためのバネが中に入っているのでしっかりとしめなくてもゆるゆるにはなりません。しかしドリフトでサイドブレーキを多用する人にはしっかり締めたほうがいいような気がしますが・・・
取り付け後眺めてみると、確かに雰囲気が変わりました。ちょっとしたところなので分かる人でないと気づかないパーツですよね。自己満足度が高いパーツです。私は非常に満足しています。
参考までに品番は「46217-53010」で、価格は180円です。
これからは新型からの流用術をいろいろ考えていきたいと思います。
実際に今狙っているものはJZX110W(2.0iR)用のアルミペダルです。装着している方がいるのでできるんでしょう。今度はその流用に挑戦したいと思います。
またJZX110用のメーターってつかないのかなぁ?つかないだろうなぁ〜。ついたとしてもフルスケールメーターが出てないのでつらいですね。