☆ＴＲＤ スパークプラグ（７番相当）☆

□解説（カタログより）

高出力、高回転型のスポーティエンジンには、そのハイパワーに伴う負荷に耐え、確実な着火を約束できるスパークプラグが必要です。そこでこのプラグは中心電極に、超高融点貴金属材料「新イリジウム合金」を採用し、先端径０．４ミリの極細化を実現。これにより、今までプラチナ素材より飛火電圧を低減させつつ、着火性を大幅に向上。高性能エンジンのハイレスポンスを最大限に引き出します。

□購入の動機

エンジンのチューニングを進めていくと交換が必要になってくるプラグ。いろいろと物色している中で、安いものを発見。購入決定。

□ここがいいところ

• ＴＲＤ製であること。＜これ１番。
• エンジン始動がスムーズ。
• 高回転が気持ちいい。

□ここがイマイチ

• ６本必要なところ。高いです。

□取り付け（約１時間３０分）

前回のプラグコードと同じようにタワーバーがあるため結構大変でした。またプラグコードより奥にあるので（当たり前）さらに大変かも・・・
しかしプラグコードの交換で１回開けているということでプラグまでの到達時間は短かったと思います。

□インプレ（８０点）

取り付けが終わってからエンジンを始動してみると、結構軽やかにエンジンがかかりました。
パワーアップ等ですが、残念ながらそれほど体感できませんでした。高回転時にちょっと伸びるようになったかな？ぐらいです。

□さらなる高みを目指して

ウルトラのＭＤＩでもつけようかなと思っています。

他社熱価対照表