☆ワンオフ アーシング☆
マフラーを交換して低速トルクが細くなってしまったので、装着しました。しかもしっかりとした商品ではなく、個人が作ったものです。ちょっと配線がいまいちになってしまいましたが・・・
■解説
しっかりとした理屈は分からないんですけど、純正の時よりしっかりと電気が流れるようになって低速アップするというものです。
□ここがGOOD!
・装着するとチューン車の気分が味わえる。
□ここがBAD!
・ワンオフなのでターミナルの部分がちょっと変になってしまう。
■取り付け(約20分)
個人が作ったアーシングです。市販品は高く、自分で作るのはめんどくさいということで購入することにいたりました。
さすがに個人が作ったということで作りはぱっとしません。アーシングの線はちょっと細いですし(ま、太ければいいってもんじゃないらしいです。)、ターミナルに集中させる時、多少カッコ悪くなってしまいます。ま、安かったんで文句は言えませんが・・・さて取り付けですが、商品によって取り付ける場所が変わると思いますけど、これは上の部分に多く取り付けるので楽でした。
ちなみに取り付けた場所は、ETCS部、スターター、ダイナモ、左右フェンダー部にあるアース集合部、ボディ中央奥の純正アース部です。
しかし、スターターだけは奥ぅ〜のほうにあり、取り付けを断念してしまいました。結局その部分は、エンジン上部に取り付けることで解決しました。
それと左右フェンダー部のアース集合部に取り付ける際、狭くて作業が大変でした。エアクリーナーを換えてからやればよかったかなと思いました。
エンジンルーム内がちょっとドレスアップできましたね。ちょっとターミナルの部分が気に入らないのですが・・・
取り付けた直後はアイドリング時の回転数が下がりました。なぜかはちょっと分かりませんが(メカにそれほど詳しくないのです)・・・
それもしばらくすると収まりました。コンピュータが学習するのでしょうな。
さてさて走行時の変化ですが、低速トルクがアップしたことが体感できました。今までより軽いタッチで前に進みます。
マフラーで低速トルクの落ちた人はアーシング、やってみてください。効果はあると思いますよ。最近、このアーシングに不満を感じてきました。それは見た目が貧弱だからです。やはり市販品のごつい奴をつけたいなと思う今日この頃です。