☆メインユニット KENWOOD DPX−990MD☆

これは1号車で使っていたオーディオです。1号車で購入する際は「社外のオーディオに憧れていたから」「インテリアを華やかにしたかった」「MDを聞きたかったため」という想いがありました。

昔に買ったもののためどのくらいのスペックなのかというのは忘れてしまいましたが、当時ではケンウッド内で最高級のオーディオだったということを覚えています。(よく買ったもんです)
今まではCDがメイン(開けるとMDを入れることができる)からMDメイン(開けるとCDを入れることができる)という形式になったのはこの機種からなのです。文字情報も見れます。

取り付けなんですが1号車はカー用品店で5000円?で付けてもらいました。しかし、その後車をいじることをはじめ、インパネ周りをはずせるようになったので2号車に取り付ける際は自分で作業をしました。ま、その前に1号車のほうから取り外すという作業をしないといけなかったんですけどね。

しかし、ここで問題が発生してしまいました。それは今まで使っていたコネクタでは接続できないと
いうことなのです。なにかスーパーライブサウンドシステムなるものがあるらしく何か変換機をかけなければオーディオを取り付けることができないのです。そのためしばらく取り付けることができませんでした。

結局コネクタのほうはオークションで出品されているのを見つけ、購入することができました。これはカー用品店で購入すると結構高いんですよね(1、2万はしたでしょうか)。私はオークションで落とせてラッキーでした。

取り付けはコネクターがあるため簡単に終了しました。しかし、コネクタが大きいためインパネ内部スペースがかなり減ってしまいました。

使ってみてですがやはり社外オーディオは華やかでいいですね。純正だと暗すぎますからね。音もシャープになったかんがあります。そして一番いいところは多機能というところです。特に音をいろいろなイメージに変化させることができるというのはいいですね。