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1.
メーター+αの取り外しを行いたいと思います。
(注!)こちら、下にいけばいくほど精密部品が多くなってきますので、取り扱いには十分注意して作業してください。
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2.
まずはメーターパネルを外すための下準備をします。
こちらは右側のインパネです。
これを外しましょう。
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3.
こちらは外した画像です。
円で囲われた部分がインパネによって固定されている部分なのです。
ですからインパネを外さなくてはいけないわけです。
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4.
同様に左側のインパネを外します。
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5.
こちらのインパネは全て外す必要はありません。
メーターパネルを外すわけですから、インパネによって固定されているところだけを外せばいいわけです。
この画像を参考にし、すこし外す程度にしておきましょう。
また取り付けるのは面倒くさいですからね。
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6.
下準備ができたらいよいよメーターパネルを外していきます。
画像の円の部分にあるネジを外しましょう。
この際、ステアリング部が邪魔になります。
できるだけ短いドライバーで作業したほうがやりやすいと思います。
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7.
2箇所のネジを外すとメーターパネルを外すことができます。
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8.
こちらが外したメーターパネル。
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9.
こちらはメーターパネルのアップです。
円の部分を見てください。ここには車両側に固定するためのツメがあったのです。
私はそれを知らず力任せに取り外したためにこのようになってしまいました。
メーターパネルを外す際はこのツメを折らないよう注意してください。
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10.
メーターパネルを外し、これでメーター本体を外すことができるようになりました。
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11.
メーター本体を外すためには4つのネジを外さなくてはいけません。
メーター下側に2つ。
画像は左下のネジです。
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12.
メーター本体の上部のネジ。
画像は左上のネジです。
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13.
4つのネジを外すことでメーター本体を取り出すことができます。
このようにスライドさせるように取り出しましょう。
しかし、ここで注意点があります。
(14)を見てください。
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14.
このように裏には4つのコネクタがささっています。
メーター本体を少しスライドさせ、このコネクタを抜いてからメーター本体を取り出しましょう。
配線を切ってしまってはいけませんからね。
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15.
これでメーター本体を外すことができました。
次にメーターの外し方にいきたいと思います。
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16.
最初に構造を言ってしまうと、メーター本体には2つのカバーがついています。
こちらが表面のカバーです。
ツメ6本でとまっています。これは簡単に外すことができるでしょう。
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17.
表面のカバーを外したら、なにかつや消しブラックで染められたようなカバーが出てくると思います。
これもツメでとまっているのですが、その前に画像のようにネジが1本あります。これを外してから、表面のカバーのように取り外します。
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18.
こちらが取り外したカバーです。
こちらのカバーの扱いには注意しましょう。ちょっとした衝撃でも傷がついてしまうと思うので・・・
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19.
2つのカバーを外すことにより、メーターを交換できるところまできました。
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20.
ここまでくるとメーターの交換のほかに、メーターの照明である零極管の交換ができます。
ですので、この零極管を換えることによって、前期型の白にしたり、後期用のアンバーにすることができるのです。
楕円で示した部分が零極管になります。(本当は横に長いものです。(23)を参照)
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21.
こちらはメーター本体の裏側の画像です。
各メーターを外すためにはどのネジを外せばいいのかを示しました。
左:水温計(3箇所)
右:タコメーター(3箇所)
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22.
左:スピードメーター(5箇所)
右:燃料系(3箇所)
これでメーターを外すことができるはずです。
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23.
これでメーターまで取り外すことができました。
画像の直線の上の部分にあるのが零極管になります。
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