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CRCエンジンコンディショナー

1. CRCでの洗浄作業の仕方を書きたいと思います。 まずはスロットルバルブの前のゴム(アルミ)パイプを外します。
2. これが内部の画像です。
手前に見えるのがETCS(サブスロットル)です。エンジンオフ時では全開固定になっています。
奥に見えるのがメインスロットルです。ピントが合っておらず見ずらいと思いますが・・・
3. さてさてCRCエンジンコンディショナーをこの中に吹き付けるわけですが、メインスロットルがそれを邪魔しています。(画像印部分)
4. それをドライバーか何かで全開固定をしてしまいましょう。
そしてCRCエンジンコンディショナーを吹き付けます。
5. しばらくすると黒い液体が出てきます。これが汚れとなります。
タオルなどで汚れが下のパイプなどにかからないようにしましょう。
6. 黒い液体のほとんどが出たらパイピングを戻します。またスロットルを固定していたドライバーも外します。 元に戻した状態でエンジンをかけましょう。この時、エンジンがかかりずらくなっています。根気よくセルを回してください。 エンジンがかかると画像のように(異臭たっぷり)白煙がマフラーから出てきます。この白煙が出なくなるまでアイドリング(約10分)をしてください。 以上で洗浄は終了です。

 

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