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活動レポート>サーキット走行会(筑波1000):2006 2/3


チーム六連星の走行会に参加してきました。
参加したのは私とjiro君、そして私の2人だけ。今までで一番少ない参加人数です。

現地に到着すると相変わらずスバル車、特にインプレッサが多いことに毎度のことながらびっくり。2.5Lの車なんて私だけだったんじゃないでしょうか?

クラス分けでは私が「黄レンジャー」、jiro君が「赤レンジャー」です。
復習:クラス分け
赤レンジャー
青レンジャー
黄レンジャー
緑レンジャー
桃レンジャー
茶レンジャー
上からこのようになっています。

1本目
ブレーキを換えてから初めての走行だったので様子を見ながら走りました。
様子を見ながらでも分かるブレーキの剛性感。すぐに作動するABS。確実に遅くなってるブレーキのタイミング。
本当にブレーキを換えて良かったと思いました。
しかし、ホイールを換えたために換わったタイヤが曲者でした。
まったく手ごたえがないんです。
ステアリングを切っても曲がらない、コーナーでアクセルを踏むと滑り出すって感じで・・・
そんな具合で調子の出ぬまま途中リタイヤしました。
タイムは45秒916ととっても平凡。前回のベストラップからは2秒2以上も遅くなってます。

2本目
1本目の不甲斐なさから脱却しようとがんばりましたが、やはりタイヤが言うことを聞いてくれず、伸び悩みました。
それでも先に行かせた車にがんばってついていき、若干のタイムアップを果たしました。
タイムは45秒706。これでも2秒落ちのまま。
この時点ではこの走行会に来て失敗だったかなぁとまで思うようになってしまいました。

コース清掃、クラスの入れ替え
この走行会は前半の走りによって後半のクラスが決めなおされます。
jiro君は「赤レンジャー」のままだったのですが、私は「桃レンジャー」へと降格してしまいました。
なんと2ランクも落ちてしまったわけです。
私は開き直り、秘密兵器(ってほどのものでもありませんが)を投入することにしました。
それは以前に履いていたホイールをリアだけ交換するというもの。
タイヤはNEOVAを装着しているためもしかするとタイムアップできるかも?と持ってきていたのです。

3本目
走り始め1コーナーを曲がっている途中にいきなり手ごたえを感じました。
アクセルが踏めるんです。微妙に滑っている感じがするのですが、コントロールできるレベル。
私は攻めました。コーナー出口でアクセルが踏めるって楽しい!と思いながら走りました。
タイムは44秒385でクラストップタイム。なんとホイール交換前から比べると1秒3も縮めてしまいました。
タイヤの差ってめちゃくちゃ大きいなぁと思った瞬間でした。
リアだけ換えてこの結果ですからね。フロントもNEOVAを使用していたらどうなっていたのでしょうか?

4本目
今回の最終ヒート。
私は前のヒートで手ごたえを感じていたので、最初から攻めまくりました。
タイムは44秒102。同クラス2位に1秒以上の差をつけてトップタイムをたたき出しました。
とは言っても桃レンジャーでのタイムなのであまり喜べませんが、ちゃんとした状態だったらもっと上のクラスで走れると自信がつきました。
これで前回のベストタイムからコンマ5秒落ち。
フロントもNEOVAをしようしていたら絶対にベストタイムを更新していたと思いました。
なにせ、3本目の後半からフロントタイヤがグリップしてくれずドアンダー状態で走っていましたからね。


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